いとう勝美から白石市の皆様へのお約束

目次

いとう 勝美のお約束

議会の無駄遣いは絶対に許しません! 〜さらなる議会改革を〜

いとう勝美は身近な行政、議会になるよう、さらなる議会改革をめざします!

適切な行政福祉サービスが実行されるよう、議会のチェック機能を市民に公開していきます。無駄遣いは絶対に許しません。皆さんの貴重な税金をお預かりしている行政です。市民目線で税金の使い道を厳しくチェックしていきます。

わかりやすく開かれた議会を目指します

わかりにくいと言われることもある行政サービスをいかに誤解なくわかりやすく市民に伝えるか、 それが市民の代表たる議会に課せられた使命です。議会のICT化も含め、わかりやすく効率的な議会を目指します。

議会のあり方を見直し、議員報酬・議員定数の適正化を図ります

議員の身分は市民に理解されるものでなくてはなりません。自治体に求められる議会の役割とはなんなのか、最小限のコストで最大限の効果を導きだし、議員報酬・議員定数両面の適正化を図ります。

少子高齢化、人口減少問題に真正面から取組みます! 〜安心して住み続けられる郷土づくりを〜

議員はバッチを付けた評論家ではありません! 単なる地域代表や名誉職でもありません!

皆様のお声を市政にお届けさせていただくことはもちろんのこと、今日の危機である少子高齢化、人口減少問題に対処すべく、安心して住み続けられる郷土づくりに向けた研究・提言・監視・行動をしっかりとおこなって参ることをお誓い申し上げます。

市民の皆さんの議会を見つめる厳しい眼と議員への厳しい評価こそが、議会と議員の質を高める原動力になると信じています!

「私たちの時代を私たちでつくる」先導となる仕事をさせてください! 〜これからの時代を切り開く〜

いとう勝美は、これまでも、これからも、挑戦していきます!

皆さまの声を形に。これからの時代を切り開いて参ります!

令和5年2月議会定例会、本年度予算案について反対討論をおこなう

いとう勝美の基本姿勢

市民の皆様の声に誠実に耳を傾け、何事にも情熱を持って、 市民の皆様のために行動します。

「子供は未来の宝、お年寄りは現世の宝」と言われています. 子供や孫たちのため、白石に住む方々のために、より安全で安心して暮らせる、そして、白石に住んで本当に良かったと思われる、「元気なまちづくり」を目指します!明るく豊かな白石の創造に向け、全力で取り組みます!

子供たちの教育の充実

  • 学力向上を目指す白石独自の教育対策への支援強化
  • 思いやりの心を育む道徳教育の推進
  • 青少年の心身の健全育成
  • 生きるための教育の充実

少子高齢化社会への対応

  • 子育てしやすい地域社会の構築
  • 高齢者が安心して暮らせる医療・介護制度の充実支援
  • 結婚相談所等の婚活支援策の充実
  • 定住者確保のための支援強化

地域経済を元気に

  • 企業誘致の促進
  • 中小企業技術力向上に向けた支援強化
  • 商店街の活力再生の促進
  • 雇用創出施策の促進

社会基盤の整備

  • 必要な生活道路等の整備促進
  • 上下水道の整備促進
  • 側溝、堀割等の整備
  • 電力自由化に向けた取り組み強化

医療・福祉の充実

  • 医師・看護師の確保等、地域医療の拡充
  • 介護施設入所待機者解消への対応
  • 障害者福祉の充実
  • 介護予防の推進
  • 地域包括センターの拡充

農林水産業を元気に

  • 農業生産額の拡大対策
  • 農業者の経営力に対する支援強化
  • 米粉米、飼料米、麦、大豆等の戦略的拡大策の支援推進
  • 土地改良事業等への支援促進
  • 農業者育成支援制度の充実
  • 白石産木材の利用促進

安全・安心の確保

  • 犯罪対策の強化
  • 警察と地域社会との連携強化
  • 放射能に関わる食の安全確保
  • 地産地消としての再生可能エネルギーの推進
  • 治山治水事業の推進
  • 消防団への支援強化

「誰が議員になっても同じだ!」ってどういうことなの?

「誰が議員になっても同じだ」 – 果たしてそうなのだろうか?

住民の中には、「誰が議員になっても同じだ」と、まるで達観したように語る人も多い。議会は所詮、執行部(行政)の追認機関にすぎず、あってもなくても同じだという突き放した見方である。果たしてそうなのだろうか。 日本の地方自治は、首長(市長)と議会がそれぞれ住民に直接選ばれる「二元代表制」だ。このうち首長は執行機関の代表で、議決機関の議会は自治体の意思決定と執行機関の監視、さらには政策提案する立法(条例)の役割を持つ。その実態はともかく、地方自治の根幹をなす存在といえる。 もっともそれは、国の地方に対する関与が大幅に見直された2000年以降の話である。それ以前の自治体は国の機関委任事務制度の下にあり、実質的に国の下請け機関に近かった。特に都道府県は仕事の7~8割が機関委任事務で、議会の関与は残りの固有事務に限定されていた。つまり、議会の役割自体が小さかったのである。極論すれば、2000年以前は「誰が議員になってもそう違わない」時代と言えた。 その後、中央集権から地方分権に大きく流れが変わった。2000年に地方分権一括法が施行され、自治体の自己決定・自己責任の時代が到来した。機関委任事務は全廃され、地方自治の脇役に甘んじざるを得なかった議会の役割・責任が飛躍的に拡大した。 それと並行して地方自治法の改正が重ねられ、議会・議員の権限を強めていく傾向が鮮明となっていった。 自治体の権限と責任が拡大している今の時代、地方議会と議員の存在は極めて重要なものとなっている。そうした議会・議員の果たすべき役割を理解していない人や、果たす力量のない人を選んでしまうと、そのデメリットは必ず住民生活に及ぶことになる。議員の質の劣化を加速させる負のスパイラルからいち早く脱しないと、地域の将来は間違いなく、大変なことになるのではないだろうか。
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